ここでは、コオロギの幼虫と脱皮の回数、脱皮の失敗、脱皮の時間についてのお話しをさせていただきます。

コオロギの幼虫

コオロギ 幼虫 脱皮 回数 失敗 時間

コオロギの幼虫について説明致します。

メスが地中に長さ3mm位の細長く楕円形した卵を一粒ずつ産み、卵はそのまま地中で冬を越し、周囲の水分を吸収しながら翌年の5~6月頃に孵化します。

幼虫は2mmで最初は透明に近く、時間がたつにつれて、全身黒色になってきます。

ところどころに白い模様があります。

それ以外は見た目、ほとんど成虫と変わりません。

幼虫も成虫と同様に雑食性で、いろいろなものを食べて成長します。

コオロギの脱皮と回数と時間

孵化が14日位で1令があり、コオロギの種類や環境によって早くも遅くもなるようです。

コオロギの脱皮の回数としては、だいたい8令位、脱皮をするようです。

最後の脱皮で羽は大きくなります。

約2カ月位で成虫になります。

また脱皮直後のコオロギは白い色をしています。

コオロギの脱皮、1回にかかる時間は脱皮令により違いますが、おおよそ2分強のようです。

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コオロギの脱皮失敗

コオロギの脱皮、失敗は少なからず、あると思います。

脱皮や羽化に失敗すると、失敗した部位によりますが、羽、片手、片足がない状態になります。

そうすることで、餌が食べられなかったり、天敵に襲われる危険が増えたりとリスクが大変多くなります。

まとめ

コオロギの脱皮とは、古く固い表面の殻を脱ぎ捨てることですが、へびなどは古い表面の皮を脱ぎ捨てることも脱皮といいます。

コオロギは卵で越冬して羽化し幼虫になり、何度かの脱皮を繰り返し成虫になります。

脱皮は昆虫や甲殻類にとって、非常に大事で危険な作業です。

脱皮している最初から、脱皮後すぐも無抵抗状態なので天敵に襲われるリスクは大変多くなります。

なのに、コオロギを始め甲殻類は失敗するかもしれない、襲われるかもしれない脱皮を何度も繰り返します。

それは成虫になり、子孫を残す指名がそうさせるのでしょうか。

それとも遺伝子が、よくわかりませんが私はそう思います。

脱皮を失敗した場合は、失敗した部位にもよりますが、自然界を生き延びていくのはとても大変になります。

ストックしているコオロギであれば、気がついて手伝ってあげられるかもしれませんが自然界では昆虫や爬虫類、甲殻類が行う脱皮は、命がけになります。

いずれにしろ、命がけの、大変な作業ですね。

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