ここでは、コオロギのメスは鳴かないことについて御説明致します。

コオロギのメスはが鳴かないのは何故か

コオロギ メス 鳴かない

オスコオロギとメスコオロギは、まず体が違います。

鳴く、鳴かない、の違いは、オスコオロギは前翅をこすり合わせて音を出すため、羽が網状の模様になっています。

メスコオロギの前翅は、表面が平らです。

そもそもオスコオロギが鳴くのは、縄張りの主張や繫殖のためにメスコオロギを引き寄せるために鳴きます。

鳴き方もそれぞれ違うようで、鳴き方は3種類あるようです。

メスコオロギが鳴かないのは、オスコオロギが鳴いてメスコオロギを呼び、メスコオロギがオスコオロギを選ぶという決定権がメスコオロギにあるからのようです。

また、鳴いていると、天敵に見つかり餌食になる危険性があります。

天敵に見つかりやすい環境でも生き残っているオスは強いオスと言うことになります。

コオロギ以外でメスが鳴かない昆虫は

参考に、コオロギのようにメスが鳴かない昆虫をご紹介致します。

セミやキリギリスも、メスは鳴かないようです。

これらの昆虫もオスが鳴くのも、メスを呼び寄せるためのようです。

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メスも鳴く昆虫は

参考に、メスも鳴く昆虫をご紹介致します。

セスジツユムシや、サトクダマキモドキなどです。

セスジツユムシは、キリギリス科ツユムシ亜科に属します。

名のとおり、ツユムシという種に近縁です。

姿も、ツユムシに似ています。

全身が緑色で、背中に一本、褐色の線が通っています。

体が細く、脚も細長く、ちょっと弱々しい感じの虫です。

この種のものは、オスメス両方が鳴くようです。

お互いの居場所が分かるようになのか、どうかわかりませんが。

まとめ

メスコオロギが鳴かないのは、オスコオロギが鳴き、その鳴いているオスコオロギを選ぶ権利が、メスコオロギにあるからです。

オスコオロギが鳴くということは、天敵に見つかりやすく、餌食になる確率が高くなります。

しかし、オスコオロギは子孫を残すため、メスコオロギに選んでもらうために、一生懸命鳴きます。

こういった昆虫の生態を知れば知るほど、頑張って生きて、子孫を残してくれよと、応援したくなりますね。

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