小さなコオロギですが、秋の夜長に鳴き声を聞くとその存在感に驚かされます。

また、コオロギは爬虫類などの餌としても飼育されることが多いですね。

餌として飼育する場合は、寿命まで飼い続けるということはないですよね。

さて、コオロギはどのくらいの寿命があるのでしょうか?

また、成虫になるとどのくらいの生きられるのでしょうか。

コオロギの成虫の寿命はどのくらい?

コオロギ 成虫 寿命

コオロギの種類にもよりますが、だいたい1年くらいです。

でも、成虫になってからの寿命というと1ヶ月半くらいになります。

鳴き声が小さくなったきたらそろそろかな?という時期です。

卵の状態から寿命を迎えるまでの流れは?

数多くの種類がいるコオロギですが、エンマコオロギを例にどのような成長を遂げていくのかというと、まず卵のまま地中で越冬します。

5月ごろに孵化し始めます。

幼虫の時も成虫と同じように雑食で、何でも色々なものを食べ、脱皮を繰り返し成長していきます。

1ヶ月半から2ヶ月くらいで成長した幼虫は羽化し、8月から11月くらいに成虫となるのです。

ちょうど夜になると鳴き声が聞こえる季節ですね。

成虫になったエンマコオロギは、50日間ほど生きて繁殖行動をします。

メスは3mmほどの細長い卵を地中に産卵し、残していきます。

日本の四季と共に移り変わっていくようですね。

ただし、人間の飼育している場合では3ヶ月程度まで伸ばすことが出来るようです。

飼育する場合は、大切に育ててあげたいものです。

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他の昆虫の寿命は?

コオロギの成虫の寿命が1ヶ月半程度と聞くと短いように感じる方が大半だと思います。

しかし、他の昆虫の寿命を考えるとそんなに短いわけではなく、同じくらいの昆虫が多いと思われます。

まとめ

コオロギの寿命は他の昆虫とほぼ同じくらいの約1年間で、成虫になってからは自然界では約1ヶ月半程度。

飼育下では3ヶ月程度の寿命があります。

この短い成虫の寿命の間に、繁殖行動を行い、メスは卵を産み、子孫を残しているのです。

暖かい夏を迎えると成虫となり、動き始めます。

日本の四季と共に成長していき、コオロギの鳴き声が聞こえ出すと夏も終わりに近づいてきます。

季節を感じさせてくれる昆虫として、これからもその存在感を十分に発揮してもらいたいですね。

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