コオロギが鳴くと、秋を感じたり涼しさを感じたりと色々ありますよね。

他に秋になって鳴く虫としてスズムシがいますよね。

あの鳴き声を聞くと夏が終わったんだなと実感してしまいます。

何故かあの鳴き声を聞くと眠くなってきてきませんか?

あちこちで煩いほど鳴いているのに睡魔に襲われてしまうほど不思議な音色。

コオロギはどの様に鳴いているのか不思議ですよね?

そこで、コオロギのあの鳴き声はどの様にして出しているのか?何枚の羽を使って鳴いているのかを紹介します。

コオロギの羽は何枚あるの?

コオロギ 羽 枚数

優しい音色を出すコオロギは、あの音色を出すのに何枚の羽を使っているのか考えた事がありますか?

絵などで見ると2枚で描かれている事が多いですが、実は4枚の羽を持っています

同じ仲間のスズムシは羽化直後の成体は4枚ありますが、後脚で後翅を脱落させます。

そもそも、翅を持つ昆虫は『有翅亜綱』というグループになります。

そして昆虫の翅はどれも4枚で、それ以上持っているのはいません。

だから結果を言うと、どのコオロギの仲間も翅は4枚です。

バッタなどもこれに属しているので、同じく4枚の翅を使い鳴きます。

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コオロギはどの様に鳴き声を出すのか?

ここで疑問が1つ出てきますよね?

コオロギは4枚の翅を使い、どの様にして鳴き声を出すのか?

どんな原理で音をだしたり鳴き方を変えたり音の大きさを変えているのか、不思議に思いませんか?

近くで鳴いているけど、なかなか見つける事が出来ないし見つけても簡単に鳴いてくれないので不思議でしか無いですよね?

コオロギの鳴き方は、片方の翅の脈の一部が細かなヤスリ状になっています。

それをもう一枚の翅の厚くなった部分に擦り合わせて左右に開く様にして音を出します。

キリギリスもこれと同じ様にして独特の鳴き声をだします。

1つ1つは小さな音でも、翅と背中の間に出来る空間を利用して共鳴させ大きく響かせて鳴きます。

この方法はスズムシも同じで、翅を擦り合わせて翅と背中の空間を使い共鳴させて大きく響かせています。

コオロギが鳴く理由としては仲間に自分の存在を知らせたりする為の他に、メスを探して呼び寄せいる時や縄張りを守る為に鳴きます。

まとめ

コオロギの鳴き方は翅の一部がヤスリ状になっているものと、なっていない物を擦り合わせて音を出します。

基本的になくのはオスのみで、メスを呼び寄せる為に発達したのかも知れませんね。

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