秋になると季節を感じる涼しい鳴き声をする昆虫の代表格と言えば『スズムシ・コオロギ』では無いでしょうか?

まだまだ暑さも残る時期ですが、鳴き声を聞くと不思議と癒され涼しさしえ感じる物です。

しかし実際スズムシとコオロギが鳴いても、どっちがどっちなのか分からない時もありますよね?

スズムシかなと思えばコオロギが鳴いていて、コオロギかなと思えばスズムシだったり…。

そんなコオロギとスズムシの鳴き声の違いや、鳴く仕組みについて紹介したいと思います。

コオロギとスズムシの鳴き声の違いとは?

コオロギ 鳴き声 仕組み

残暑も残る中、コオロギなどの鳴き声が聞こえてくると秋が来たんだなと感じます。

夕方や夜に窓を開けて涼んでいると聞こえてくるけど、コオロギなのかスズムシなのか分からない時がありますよね?

そこでコオロギとスズムシの鳴き声の違いについて見てみましょう。

【コオロギ】

一般的に良く聞く鳴き声はエンマコオロギだと思いますが、エンマコオロギの鳴き声は『コロコロコロ…』や人によっては『ピロピロピロ…』と聞こえます。

中にはルーレットを回した時の電子音に聞こえると言う人もいます。

【スズムシ】

スズムシの鳴き声は『リーンリーンリーン…』と聞こえます。

聞いた感じだと小刻みに震えてリーンリーンリーンと聞こえる感じがします。

 

コオロギとスズムシの鳴き声の違いは、コロコロと連続して聞こえるかリーンリーンと伸ばして聞こえるかの違いがあります。

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コオロギの鳴き声の仕組み

コオロギが鳴く時の仕組みって気になりますよね。

人間の様に声を出すのか?どこかにぶつかって音を出すのか?

コオロギが鳴く時は片方の羽の一部が鑢状(やすりじょう)になっており、もう片方の羽と擦り合わせる事によって音を出します

同じ要領で、キリギリスやスズムシも音を出しています。

羽を擦るだけで音が鳴るのか?

と思うかも知れませんが、コオロギは左右の羽を持ち上げて開く様に擦り合わせ羽と背中の空間を利用し共鳴させる事で大きさな音を出します。

この方法によって、大きな音だったり小さな音だったり鳴き声を調整します。

そして、この音を出す事が出来るのはオスのみでメスには羽が鑢状になっておりません。

オスは音を出してメスを呼び寄せたり、縄張りを主張したりします。

まとめ

コオロギは鳴き声を出す為に、羽を擦り合わせて音をだします。

微妙な加減によって鳴く音を変え、使い分けているのです。

もし、コロコロコロと聞こえたらメスを呼び寄せているのかも知れませんね。

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