コオロギって餌として使う為に繁殖をしている人がいるけど、難しく無いのかなと思いませんか?

成長したコオロギも気を使わないと全滅してしまうのに、幼虫の時はもっと気を使い注意しないと成体まで育てられないですよね?

どの様に繁殖させて孵化をし何を与えて育てるのか、初心者にはハードルがとても高いと思いませんか?

そこでコオロギの繁殖から飼育、育成まで初心者でも出来る様に1つ1つを紹介したいと思います。

繁殖するまで…

コオロギ 幼虫 餌

繁殖と簡単に言っても、すぐに出来るものではありません。

まずは、繁殖用の飼育ケースを用意しましょう。

コスト面や効率面を考えたら、飼育ケースに良いのが『衣装ケース』です。

コオロギ飼育をする人なら誰もが使っているのでは無いでしょうか?

ツルツルした場所を登れないコオロギには、とても使えるアイテムとなります。

そして飼育ケースが決まれば、繁殖用のコオロギを用意しましょう。

今更、オスとメスが分からないと言うものでは無いと思いますので割愛しますが、オスとメスをショップで購入する時に産卵しそうな個体を選んでもらい購入してくると楽に進みます。

後は繁殖用の飼育ケースにオスとメスを入れたら、産卵床を用意しておくだけで勝手に繁殖します。

その時に産卵する場所として土などを使う場合がありますが、カビが生えたり排泄物などを掃除する時は大変で時間もかかるので、土はやめて別に産卵床を作りましょう。

人工の産卵床を作り湿らせておきます。

湿っていないと産卵はしません。

ポイントはジャブジャブにするのでは無く、湿っている程度です。

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孵化した幼虫の餌は何が良いのか?

産卵し孵化するまでは、3週間前後くらいかかります。

少し保温しておくと2週間もかからない場合もあります。

徐々に孵化してきますが、遅れて孵化するものもありますので様子を見ます。

コオロギは孵化してから脱皮をする毎に初令、1令、2令と数が大きくなっていきます。

初令の頃は体も小さいから飼育ケースも小さくて…なんて思うかも知れませんが逆です。

孵化したコオロギの数は思っている以上に多く、狭い空間で飼育すると湿気がたまりアンモニアが充満してアンモニア中毒になりすぐに全滅してしまいます。

大きめの飼育ケースで育てましょう。

湿気に弱いのですが、水分は必要です。

コットンなどを湿らせた物を入れてあげましょう。

水分が多いと体の小さな幼令は、表面張力に飲み込まれてしまいますので注意も必要です。

次は餌となりますが、栄養面も考えてコオロギフードを細かくすり潰して与えます

下手に餌場を作ると見つけられず彷徨ってしまう事がありますので、ちょっと歩けば餌がある様に飼育ケースに直接バラ撒きます。

脱皮を繰り返し2令…3令と成長していくにつれて、すり潰したコオロギフードと人参をブロックにカットした物を入れておくと良いでしょう。

カビなどの衛生面を考えて毎日、新鮮な物に変えて与えましょう。

まとめ

コオロギの幼虫は、思っているより普段の環境には危険が多くあります。

水分を1つとっても、幼令だと命に関わる問題にもなる事がありますので注意が必要です。

餌も栄養面を考えてコオロギフードを与えますが、幼令の時は小さいので食べやすい様にすり潰したりして与えましょう。

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