人が生きていく為には食事は欠かせません。

爬虫類もまた、生きていく為には栄養を取らなければなりません。

野生の爬虫類などは色々な物を捕食し生きていますが、人間が飼育するペットの爬虫類は多くがコオロギかミルワームをメインに食べて生きています。

コオロギは栄養価が高いと言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか?

そこで餌として良く使われる、フタホシコオロギとヨーロッパイエコオロギの栄養価について調べてみました。

フタホシコオロギ・イエコオロギの違い

餌 コオロギ 栄養価

同じコオロギでもフタホシコオロギとヨーロッパイエコオロギでは違いもあります。

それでは幾つかの項目で、違いを見てみましょう。

丈夫さ

・フタホシコオロギ…弱い

・イエコオロギ       …強い

粗悪な環境の中でお互いを一緒に飼育していると、フタホシコオロギの方が早くに命を落としてしまう事がありませんか?

しかも、においもキツく少し臭いです。

体内の水分量

・フタホシコオロギ…多い

・イエコオロギ       …少ない

フタホシコオロギが臭いと言われる原因の1つが、水分の量にあります。

フタホシコオロギが臭いのは、水分量がイエコオロギより多く必要とし尿が多く出ることによって湿気などで汚れる為だと言われています。

共食いや攻撃性

・フタホシコオロギ…過密だとする

・イエコオロギ       …あまりしない

過密飼育によって、フタホシコオロギは共食いをします。

基本的には環境が良いと共食いはしませんが、イエコオロギよりフタホシコオロギの方が肉食性が強いので共食いになりやすいです。

1匹あたりに必要な空間もフタホシコオロギは大きく、過密飼育になると共食いしてしまいます。

攻撃性はどちらも同じくらいで、空腹の時は噛み付いてきます。

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栄養価はあるのか?

餌として使われるのだから当然、栄養価は高いと普通は思ってしまいます。

爬虫類の成長には欠かせないと言われる栄養素が4つあります。

◎タンパク質

◎脂質

◎カルシウム

◎キチン質

このうちコオロギはタンパク質とキチン質も多く含んでいます

体を構成していくタンパク質・免疫力を高めてくれるキチン質をコオロギは多く含んでいるので、他にワームやダンゴムシなどのカルシウムや脂質と一緒に餌として使うと栄養素はさらに高くなります。

まとめ

餌としてコオロギは爬虫類が成長するのに欠かせない栄養素を持っています。

コオロギだけでは栄養素が足りないので、ワームやダンゴムシなども混ぜながら与えると良いと思います。

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